ガンプラパダワンT

 
02
 
こんな時間になってしまいました。
明日が休みだからって、ちょっとやりすぎましたね。
別にプしてたわけでもなく、PCのディスクドライブがおかしくなったので
色々やってたらこんな時間に。
結局治らなかったんですけどね。

さて、今日は入社式。
新入社員が入ってきました。
って、研修だから全然関係ないんです。
それよりも今日は映画サービスデイ。
なので観てきました。
kkm127-01.jpg
ヘイトフル・エイトです。

映画って中身よりも役者で見たりするんですが、
コチラは監督。
クエンティン・タランティーノです。
監督で映画観るのって、このタラちゃんとデビッド・リンチぐらいです。
久しぶりのタラちゃんの映画なのに全然話題になっていませんね。
なんかもう終わっちゃいそうなので観てきました。

劇場で持ち帰ったチラシには
“一癖も二癖もある登場人物8人が密室で次々と殺される”って感じだったので、
勝手な想像ですけど、アガサ・クリスティの“そして誰もいなくなった”や
綾辻行人の“十角館の殺人”みたいなミステリーだろうと予想してました。

が、全然違いました。
ベースとなっているのは古い映画ですが“遊星からの物体X”です。
昔テレビで観た記憶があるのですが全く記憶にございません。
わかってりゃ、先にビデオでも観て行ったのに、残念です。

ストーリーは、
賞金稼ぎと賞金首がチャーターしていた馬車に
目的地で新任になる保安官とサミュエル・L・ジャクソンを乗せて
嵐から逃げるために立ち寄ったミニーの服飾店で起こる惨劇。
って感じで、ストーリーは至極単純です。
あ、このミニーの服飾店には先客が3人いて、馬車の御者を入れて合計8人なんです。

タラちゃんの映画らしく、登場人物たちの意味がありそうで意味のない会話が
延々と続き、舞台であるミニーの服飾店に到着するまで1時間近くかかってしまいます。
この映画、上映時間が2時間48分と、かなりの長丁場です。
事が起こるまでかなり長いです。
内緒は久しぶりのタラちゃん節に興味深く見ていたのですが、
途中で少し睡魔に襲われました。

事が起きれば、さすがのタラちゃん映画。
結構なスプラッターな残虐シーンがてんこ盛り。
昔の映画を思わせる進行など、俄然面白くなります。
詳しくはネタバレに記しますが、ことが始まるまでの長い前フリに耐えられれば
それなりに面白くなります。

ただ、やっぱり長い。
そして、終盤に判明する首謀者などはちょっと反則気味。
画はいいのに、ストーリー的には、私的には不満足。
なんだかもったいない感じがしてなりません。
ま、ジャッキーブラウンほどひどくもないし、アクションシーンはジャンゴよりもらしかったし
ダメというわけではないのですが、もったいないのです。

まぁ、気になっていたけど空気のように話題にならないのもなんとなくわかりました。
次はもっとテンポよく、もっとギラギラとした作品を期待します。

続きはネタバレ。





ということでネタバレコーナーです。

今回も出演者はタラちゃんセレクト。
演技のうまい役者さんばっかりなので良いのですが、
少々飽きてきたというか、これもワールドなのでしょうね。
初期の北野武映画のように、いつも同じ顔ぶれって感が否めませんね。
それでもやはり、実力派ぞろいなのでそこは大きな違和感とはなりえません。
ただ、サミュエル・・・やっぱり出すぎだよね。
タラちゃん作品以外にも引っ張りだこで、すごく使いやすい役者さんなのでしょうね。

カート・ラッセルなんかは、立派なヒゲと脂肪をまとって、少しおつむの弱いバウンティーハンターを好演してました。
中盤までは完全に主役でしたからね。
劇中で一度、えらそうにしゃべった後に、両のヒゲを両手でレスラーの武藤のように
天へ揃えあげるポーズをしたんですが、これはなかなか良かった。

1時間近くの長い前フリのあと、やっと舞台に役者がそろうのですが、
誰もが嘘をついているような状況(たしかチラシにそう書いてあったような)で
またここからも探り合いのような会話劇が繰り広げられます。
どこかにぼろが出ないか必死で見るんですが、よく分からない。
劇中ではドアのかぎが壊れていて、嵐を避けるためにはドアに板を打ち付けないといけない
ってところが何度も出てきます。
板を打ち付けようとするたびに、2枚打ち付けないとダメだと都度指示が入るのですが、
みんな3枚打ち付けているんです。これには何か意味があるのだろうと思っていたのですが
終わってみると、何も意味がなかったような雰囲気でした。

結果的には首謀者は床の下に潜んでいて、
ヘイトフル・エイトではなく、ヘイトフル・ナインなのです。
このもっていき方は、あまりタラちゃんらしくないように思えました。
唐突に登場人物が増えるんですが、
それは単純に“卑怯だろ”って思っちゃいましたからね。

ただ、終盤でこの店内での首謀者たちの仕掛けの映像が出てくるんですが、
これは非常にタラちゃんらしくて、観ていてとても楽しい映像になっていました。
タラちゃん組のほぼレギュラーともいえるマイケル・マドセンも今回もいい役でした。
彼が出ているだけで、すごく怪しい雰囲気になりますからね。
これだけのメンバーを集めたのなら、もっと振り切っても良かったんじゃないかと思えます。
ホントもったいない。
もっと面白くできたように思えてなりません。
この感覚自体は、もしかしたら“遊星からの物体X”に通ずるものなのかもしれません。
幼い記憶ではよく分からないなりにもおかしな映画だったように思います。
これを意図的に狙っているのであれば、まんまと私はその策にはまってしまったわけで。
それでもやっぱり、それはエッセンスとしてオリジナルのストーリーが展開するはずで、
そうであればやっぱり、もったいない作品だったなぁという思いがずっと残っています。

次に期待ですね。






ブログランキングに参加しました。
↓↓クリックお願いします。
にほんブログ村 その他趣味ブログ ガンプラへ  
にほんブログ村

関連記事
スポンサーサイト
web拍手 by FC2

Comment






(編集・削除用)


管理者にだけ表示を許可

Trackback

URL
http://tshobby2009.blog91.fc2.com/tb.php/2325-f28b810d
この記事にトラックバック(FC2Blog User)

今何時?


by WANPA

プロフィール

ツヨ

Author:ツヨ
エアブラシ塗装を覚えて、マイガンプラブームが再来した30代半ばの2児の父です。エアブラシによる塗装をメインに難しい改造は行わない、中途半端なガンプラモデラーです。

FC2カウンター

最新記事

パダワンの投稿ギャラリー

MG投稿ギャラリー GPMG
これまでに投稿したMGのギャラリーページです。

カテゴリ

最新コメント

関西仮組ホームページ

関西仮組HP

ユーザータグ

インスタってます

インスタグラム始めました

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

検索フォーム

更新チェック!

リンク

ツイッてます

コンペ参戦予定

ずをコン

ずをコン2010 ずをコン賞! zuwocon.gif
ガンプラ一年戦争
 
ずをコン3rd 参戦! ずをコン3rd会場へ
セラヴィー3Gで参戦!

今度はMSVだ!

ランキングサイト

お気軽にポチッてください。 モチベ向上します。

RSSリンクの表示

リンクバナー(ご自由に)

banner12060.jpg  サイズ:120×60ピクセル banner20090.jpg  サイズ:200×90ピクセル banner20040.jpg  サイズ:200×40ピクセル

月別アーカイブ

08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08 
Copyright © ツヨ / Designed by Paroday
まとめ