ガンプラパダワンT

 
25
 
年をとると月日が経つのが早く感じてしまいますね。
子供達の夏休みももう後半。
あね姫と夏休みに映画に行く約束をしていたんですが、
うかうかしてると夏休みが終わってしまいかねません。

ということで、今日はあね姫と映画を観てきました。
kkm74-01.jpg
モンスターズ・ユニバーシティです。

あね姫ももう中学生です。
中学生にもなると普通の映画も見れそうなものなんですが、
彼女の観たい映画は邦画ばっかりで、私と全然好みが合いません。
折衷案でアニメということですね。

私、結構ディズニーのアニメ好きなんですよね。
(トイ・ストーリー観てないんですが・・・)
中でもすきなのが、シュガー・ラッシュとモンスターズ・インク。
今作は、モンスターズ・インクの前日譚。
サリーとマイクがどんな学生生活をしていたか、というお話です。

今回もいろんなモンスターが出てきてにぎやかです。
もちろんですが、今回はサリーとマイクの馴れ初めからコンビ誕生までを
フィーチャーしています。
学生生活の描写がメインですので、大きな事件などはありません。
そういった意味では、楽しく観られるんですが、ちょっと物足りなかったですね。
泣けるところは少ない、というかありませんでした。

ただ、サリーもマイクも若さゆえの自意識から目覚めて
自分に素直になり、あるがままの自分を受け入れていく過程は良かったですね、
ちょっと前に観たシュガー・ラッシュと同様に自分の役割を理解し、
その分野で頑張ることを決意するというのは、大人になるってことなんです。
夢をあきらめるのではなく、夢を見つけるということがテーマなのかな。
こういう大人のアプローチが良いんです。

一昔前のアニメは、最初はダメな主人公も
鬼のような努力を積み重ねることで、その能力が上がっていき、
時には、急に才能が開花してスーパープレイヤーになるってのが
少年達の心をつかんできました。
特に週刊マンガがベースだとそうならざるを得ないのもわからないでもないですけどね。

ただ、現実は違うんですよね。
自分には何ができるかを知り、それを活かしていくことを学ぶことで
自分の役割が明確になり、社会で存在感を発揮できるというもの。
おそらくはゆとり教育の根本はここにあったんではないでしょうか。
同じことで競い合うのではなく、自分が伸ばせるスキルを見付け、
他人と同じでなくても良いんだということを学ばせたかったのでしょうね。
ただ、それはすごく難しいことで、ある程度の競争や挫折、切磋琢磨を経て
得られるものなんでしょう。
だから失敗したんです。
まぁ、非常に難しいことだと思います。

と、脱線しすぎましたね。
この映画、ファンなら観ておくことをオススメする
ファンディスクのような映画です。
そんなに取り立てて、観ておけ!ってな感じではないです。
私個人的には、観てよかったな。
ぐらいのモンですね。
あね姫は、面白かった~と言っていましたけどね。

さて、あまり内容に触れませんでしたが、続きはネタバレです。





今回の主人公は、マイク・ワゾゥスキ。
一つ目のおチビちゃんです。
前作でも多少そういった表現があったのですが、非常に前向きな性格です。
大学に入るまでは、他の生徒からはぶられているんですが、
それに対し、悲観せず常に前向き。
ただ、この表現の方法に少し胸が痛くなりました。
実はいじめられてるんじゃね?って描写が続きましたからね。

そして大学へ入ると、サリーと遭遇。
サリーの家は代々怖がらせのエリートだったようで、
前作の真面目な性格ではなく、お調子者。
最初はバカにしていたが、勉強熱心でぐんぐん成績を上げていくマイクに
次第にライバル心を燃やしていくところは、いい敵役です。
ただ、ずっと調子よくやってきただけあって、自分ひとりでは今以上の成長が出来ないんですね。
こんなところも考えさせられる性格設定でした。

どうしようもない仲間をメンバーにし、6人チームで挑む
学内の怖がらせ決定戦。
競技が進むごとにチームとしての結束力が高まっていき、
みんなの能力も上がっていく。
サリーも素直にマイクの指示を聞くようになり、徐々に頭角を現していく。
反面、マイクはみんなを導くのは上手いが、肝心の怖がらせスキルが上がらない。
自分は怖がらせられないんだという事実に直面した時は、すごく切ない。
これを慰める時、サリーが自分の内面を吐露。
ここに本当のコンビが誕生するんですが、

このお互いの本心のぶつけ合いには心を打たれました。
どうして、大人になってまで、アニメに心を打たれてしまうんでしょうね。
リアルな役者さんが演じるドラマには感情移入こそすれど、
ここまで心を動かされることはあまりないんです。
アニメである時点で、リアリティーの要素が吹っ飛び、
心が素直に話を観れるんでしょうかね。
邦画よりも洋画のほうが突飛な設定を受け入れられるように。
だからアニメってバカにできないんですよね。

最初に述べたように、サリーとマイクのコンビ誕生秘話であって、
そんなにめまぐるしい展開もなく、怖がらせ大会も
彼らの成長のステップを明確にするためのステージでしかないため、
前作のようにハラハラ・ドキドキ・ウルウルはありません。
が、ちょっと考えさせられ、大人ってどういうものなのかと再確認できた映画でした。

また、ランドールの若かりし頃も良かったですね。
サリーとの因縁が生まれた瞬間も。
そして、子供検疫局のボスが出てきたのもニヤリとさせられました。
単品映画としては面白味に欠けるところもありますが、
ファンなら間違いなく楽しめる作品でした。

映画に関係ないのですが、今日もうるさい客が・・・。
後ろにおそらく男子高校生でしょうが5人組で観に来ていました。
うるさい。
予告編からぺちゃくちゃうるさい。
仲間内で映画に来てテンションが上がっているのはわかるんですが、
イライラしました。
真後ろなので、話してる内容がわかるんですよ。
非常にしょうもない内容で、クククッと笑っているのがたまらなくイラついたんです。
そんな齢で、男同士でこんな映画観にくるなよと、失礼ながらに思っちゃいました。
さすがに本編が始まると静かになりましたが、エンドロールでまた・・・。
危うく、注意しそうになったところで終わりました。
マナー大事ですよね。




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